日立電鉄 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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モハ9形 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8701‐S 1987年5月31日 モハ9形 モハ9 日立電鉄 鮎川 |
鮎川に停車中のモハ9形モハ9。写真手前の太田側は非貫通,鮎川側は貫通形となっています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
モハ13形 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8701‐22 1987年5月31日 モハ13形 13or15 日立電鉄 桜川→鮎川 |
モハ13形2両によるの昼間の列車,右側は日立の国分工場。モハ13形は元相模鉄道のディーゼルカーで鋭角の先頭形状を持つ斬新な車両でしたが1965年に素っ気無い切妻形状に改造されました。モハ13形は13‐16の4両あり,奇数車モハ13・15は鮎川側に貫通路を持ち,偶数車モハ14・16は常北太田側に貫通路を持っています。写真の先頭はモハ13かモハ15に絞られます。同一形式でわざわざ貫通路の向きを分けて2両ずつ用意している割には貫通路がないサイドを連結していて何がやりたいのかよくわかりません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
モハ13形 モハ14 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8701‐20 1987年5月31日 モハ13形 モハ14 日立電鉄 桜川→鮎川 |
こちらはモハ13形モハ14の単行。ネガフィルムが劣化しており非常に時代がかった絵になっています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8701‐21 1987年5月31日 モハ13形 モハ14 日立電鉄 桜川→鮎川 常北太田側に貫通扉を持つモハ14の妻面。単線ですが門形の架線柱が立ち並んでおり障害物が多い沿線。 |
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No.Print87-01 1987年7月19日 モハ13形 モハ14 日立電鉄 大甕 |
大甕駅に停車中のモハ14 (2024/09/08追加) |
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モハ13形 モハ16 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.146‐38 1987年7月19日 モハ13形 モハ16 日立電鉄 鮎川 |
終点鮎川に憩う車両たち。このモハ16もモハ14と同様,常北太田側に貫通路を持っています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クハ2500形 クハ2501 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.147‐39 1987年7月25日 クハ2500形他 クハ2501他 3両 日立電鉄 鮎川 |
常北太田 クハ2501‐モハ1006‐モハ1001 鮎川 この車両は元東京横浜電鉄のガソリンカー・キハ1形キハ4で,神中鉄道(現・相模鉄道)に譲渡,1943年に相模鉄道(現・JR東日本相模線)の所属となり,1947年に電車の制御車に改造されました。その後,1960年に日立電鉄に入線。 |
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クハ2500形 クハ2503 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.147‐36 1987年7月25日 右 クハ2500形他 クハ2503他 2両 日立電鉄 鮎川 |
こちらは同じクハ2500形でも出自が異なり,国鉄から相模鉄道に払い下げられたクハ16121の車体を更新してクハ2511とした車両で,その後荷物車化されクニ2511となりましたが,1977年の荷物扱い廃止で再度旅客車化,1979年に日立電鉄に譲渡されクハ2503となりました。1991年12月廃車。2両目も3扉車ですが中央の扉が広いことからモハ1007‐モハ1009のいずれかですが,モハ1007は下の写真の位置にいたのでモハ1008かモハ1009のどちらかと見られます。左はモハ13形モハ14。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
モハ1000形 モハ1001 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.Print87-02 1987年5月31日 モハ1000形 モハ1001他 日立電鉄 鮎川 |
常北太田 クハ2501‐モハ1006‐モハ1001 鮎川 モハ1000形モハ1001は元小田急モハ1形で,相模鉄道モハ1001を経て1960年に日立電鉄に譲渡されました。 (2024/09/08追加) |
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No.N8701‐SS 1987年5月31日 モハ1000形 モハ1001 日立電鉄 鮎川 |
常北太田 クハ2501‐モハ1006‐モハ1001 鮎川 モハ1001のサイドビュー。 |
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モハ1000形 モハ1007 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.Print87-03 1987年5月31日 モハ1000形 モハ1007他 日立電鉄 鮎川 |
常北太田 クハ2502‐モハ1007 鮎川 モハ1000形モハ1007は元小田急モハ1形モハ13で,相模鉄道時代に荷物車モニ1007に改造されており,,中央に両開き荷物扉を持っていました。1979年に日立電鉄に入線しています。 (2024/09/08追加) |
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モハ1000形 モハ1007 モハ351形 モハ351 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.147‐37 1987年7月25日 左 モハ13形 モハ14 中 モハ1000形モハ1007 右 クモハ351形 クモハ351 日立電鉄 鮎川 |
中央は上の写真と同じモハ1000形モハ1007。右側はクモハ351で元静岡鉄道クモハ350形。この車両はクモハ351・352の2両のみが1968年に長沼工場で新製されました。,両開き3扉の通勤車で,1984年日立電鉄へ譲渡され銀色に青帯塗色のまま運用されていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.147‐38 1987年7月25日 左 モハ1000形 モハ1007 右 クモハ350形 クモハ351 日立電鉄 鮎川 |
右は常磐線で,走行する403系非冷房車が写りこんでいます。この写真は多少モハ1007のサイドが見えますが両開き扉は解りにくいです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3000形 3023 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.CP060219‐03 息子撮影 2006年2月19日 3000形 モハ3023 日立市内 |
3000形モハ3023は,元営団銀座線2120と2119の運転台を組合せて誕生した両運転台・架線集電・狭軌対応の単行電車で,1993年に日立電鉄に導入されました。写真は鮎川方正面でパンタグラフを備え,幌枠はありませんが,反対側に設置されています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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