筑豊電気鉄道 | ||||||||||||||||||||||||||
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1000形 → 2100形 | ||||||||||||||||||||||||||
No.121‐37 1986年3月17日 1000形 1034AB 普通 筑豊直方行 筑豊電鉄 筑豊直方←感田 |
筑豊電鉄の遠賀川橋梁をわたる1000形1034号。1985年3月に西鉄→筑豊電鉄に譲渡されました。橋梁はポピュラーなプレートガーター橋で,所々に待避所を設けているだけで作業員の歩行用通路や柵は一切設けられておらず写真撮影には最適でした。このあと1987年に2100形に改番されています。 (2024/05/23本ページに追加) |
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No.121‐38 1986年3月17日 1000形 1034AB 普通 黒崎駅前行 筑豊電鉄 筑豊直方→感田 |
筑豊直方から折り返しの1034AB。2車体連接構造で,運転台寄りの2台が動力台車で45kWの主電動機を2基ずつ計4台搭載,連接部の1台は付随台車となっていました。台車は編成に依り異なっており,この1034ABの動力台車はウィングばねのKD14,付随台車にKD14Aを履いています。 (2024/05/23本ページに追加) |
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No.121‐39 1986年3月17日 1000形 1046AB 普通 筑豊直方行 筑豊電鉄 筑豊直方←感田 |
この1046ABは1961年1月近畿車輛製,この1046ABも1985年3月に西鉄→筑豊電鉄に譲渡されました。この1046AB以降,前面中央窓の下部に郵便受けのような形状の通風孔が設置されました。 (2024/05/23本ページに追加) |
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No.121‐38 1986年3月17日 1000形 1046AB 普通 黒崎駅前行 筑豊電鉄 筑豊直方→感田 |
黒崎駅行きとなって折り返す1046AB。動力台車はウィングばねのKD14,付随台車にKD14Dを履いています。1046は1987年に2108に改番されています。 (2024/05/23本ページに追加) |
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2000形 | ||||||||||||||||||||||||||
No.122‐02 1986年3月17日 2000形 2002A+C+B 普通 筑豊直方行 筑豊電鉄 筑豊直方←感田 長大な遠賀川橋梁を渡る2002。3車体4台車連接固定編成となっており,全長は25,300mmあります。前側が2002Aで前寄りにパンタグラフを搭載しています。 |
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No.121‐33 1986年3月17日 2000形 2005B+C+A 普通 黒崎駅前行 北九州本線 西黒崎→黒崎駅前 黒崎駅前に到着する2005の正面。 |
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No.121‐33 1986年3月17日 2000形 2007B+C+A 普通 楠橋行 北九州本線 西黒崎→黒崎駅前 1980年に増備編成として導入された2007ABC。上の写真の2005と比べるとワイパーが中央窓の下に移り,方向幕も大型化しています。 |
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2024年5月23日 作成 ■参考文献 新潮社 日本鉄道旅行地図帳(12)九州 Wikipedia 筑豊電気鉄道2000形電車 |