阪急電車

5000系

 5000系は神戸線の1500V昇圧完了直後,神宝線初の1500V専用車として昭和43年にい誕生した車両です。昭和48年に冷房改造され,その後中間に2071系や2000系付随車を編入し,8両化されています。2000系中間車の貫通面は幅広で扉がないため,5000系中間車との連結面には幅合わせ用の鉄板が付いています。


 70年代後半〜80年代前半の5000系の編成表です。5000系は8両化に際し,2021系,2100系をトレーラとして組み込んでいます。

←梅田 三宮→
5000F
5001F
5002F
5004F
5006F
5008F
5010F
5012F

No.N8214-23
1983年1月4日
神戸線 芦屋川→夙川
5000F 8両
普通 梅田行


梅田-三宮間の普通運用に就く5000系トップ編成。5000-2184-2085-5040=5030-2083-5500-5050の8両です。
No.N8208-19A
1982年4-6月
神戸線 西宮北口
5053(5001F) 8両
普通 三宮行


平面交差を渡って三宮方面に向かう普通電車。5001-2081-5501-5051+5003-2183-5503-5053の8両編成です。

5000系はダイヤフラム形空気バネを車体装架としたS形ミンデン台車FS-369,FS-069を初めて採用した形式です。
No.D700_111113-105
2011年11月13日
神戸線 芦屋川
5006F 8両
普通 梅田行


方向幕取り付け,正面妻開戸窓の下方拡大,運転台および車掌台窓下の手掛,足掛取り付け,車両番号表記位置変更,角型標識灯,スカート取り付けなど,イメージを一新した5000系です。もみじマークを付けて活躍しています。
No.D700_131228-30
2013年12月28日
神戸線 梅田
5002F 8両
普通 三宮行


前面改造,アイボリーとの2色塗装化されている5002Fです。
(2014/01/11追加)

 2009年7月25日 ページ作成開始
 2009年8月15日 ページ公開
 2009年11月28日 編成表作成
 2011年11月19日 形式毎ページ分離

■参考文献
 ・神戸大学鉄道研究会編 丙線 第30号 阪急電鉄特集 1984年11月発行
 ・篠原 丞 2000系から8000系に至る阪急電鉄新系列高性能電車の系譜 鉄道ファン 328 1988年8月号
 ・篠原 丞 2000系から8000系に至る阪急電鉄新系列高性能電車の系譜 鉄道ファン 332 1988年12月号
 ・阪急電鉄・諸河 久共著 日本の私鉄F 阪急 カラーブックス 保育社
 ・阪急電鉄開業100周年記念HANKYU MAROON WORLD 阪急電車のすべて 2010 阪急コミュニケーションズ