40系 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クモハ40054 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.D200_110824-83 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 1次形の切妻車,ワシクリの帰りに立ち寄りました。美しく保存されています。このクモハ40054は1935年,田中車輌工場にて製造されました。青梅線では1978年3月まで活躍しました。なお,田中車輌は1945年から近畿車輛になっています。 (2023/03/13ワイド化) |
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No.D200_110824-84 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 |
貫通扉のサボと形式表記の拡大 (2023/03/13追加) |
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No.D200_110824-143 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 |
台車は板バネのDT12 (2023/03/13ワイド化) |
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No.D200_110824-145 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 |
軸受けに速度計が付いた台車 (2023/03/13追加) |
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No.D200_110824-71 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 1エンド,奇数(上り)側の正面,立川のサボが入っています。1次形の切妻車は鉄道ファンからペコちゃんの愛称で呼ばれていました。 (2023/03/13ワイド化) |
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No.D200_110824-78 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 シル・ヘッダーにリベットの並ぶサイドビュー。山側の側面で,床下には抵抗器が並んでいます。白ペンの車輌番号表記,床下には抵抗器がずらり。扉は更新されています。 (2023/03/13ワイド化) |
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No.D200_110824-82 2011年8月24日 クモハ40054 青梅鉄道公園 偶数(下り)側の顔。今の電車には無いこの重厚感が素敵 (2023/03/13シャドウ調整) |
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クモハ40074 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.154-37 1988年4月2日 クモハ40074 東海道本線 品川 |
こちらは1935年に 半流形の顔を持つ2次形車,手前が1エンド,奇数(上り)側で床下に抵抗器が見えます。写真はJR化1周年イベントで品川に展示されたクモハ40074。後方はロクイチ。 (2023/03/13ワイド化) |
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No.D200_080105-19 2008年1月5日 クモハ40074 鉄道博物館 鉄博に落ち着いたクモハ40074の奇数(上り)側正面。もう少し周囲に余裕があれば良いのですが。引きが全く無く,さらにとことん暗いのでこんな写真になります。まるで倉庫。 (2023/03/13写真入替) |
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No.D700_150718-160 2015年7月18日 クモハ40074 鉄道博物館 半流タイプの顔。1次形のペコちゃんに対しふくらんちゃんの愛称が付けられていました。いかにも昭和らしい可愛いネーミングです。 (2023/03/13シャドウ調整) |
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No.D700_150718-163 2015年7月18日 クモハ40074 鉄道博物館 |
乗務員扉付近 (2023/03/13追加) |
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No.D700_150718-167 2015年7月18日 クモハ40074 鉄道博物館 |
シル,ヘッダーにリベットの並ぶ窓周りは旧客にも似ています。 (2023/03/13シャドウ調整) |
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No.D700_150718-168 2015年7月18日 クモハ40074 鉄道博物館 |
暗い車内もなんとか手持ちで撮影 (2023/03/13シャドー調整) |
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No.D850_20221112-143 2022年11月12日 クモハ40074 鉄道博物館 D850でノイズを抑えて撮り直したクモハ40074の偶数側前面。 (2023/03/14追加) |
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No.D850_20221112-148 2022年11月12日 クモハ40074 鉄道博物館 偶数(下り)側の乗務員扉 (2023/03/14追加) |
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No.D850_20221112-152 2022年11月12日 クモハ40074 鉄道博物館 |
サイド。障害物が多くて下回りが撮れません。この074を含む東鉄のモハ40形はラッシュ時の増結用に使われ,更新修繕でパンタの位置を偶数側から奇数側に変える工事を行っています。 (2023/03/14追加) |
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No.D850_20221112-167 2022年11月12日 クモハ40074 鉄道博物館 |
3扉ロングシートが展開する車内 (2023/03/14追加) |
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No.D850_20221112-168 2022年11月12日 クモハ40074 鉄道博物館 立川のサボを入れた奇数側の運転台 (2023/03/14追加) |
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No.D850_20221112-170 2022年11月12日 クモハ40074 鉄道博物館 奇数側正面 (2023/03/14追加) |
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モハ54125 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8212-4 1982年11月20日 7:17 クモハ54125 (40系) 223M 飯田線 辰野 |
上の写真の最後尾です。1960年代の京阪神緩行線で見慣れた顔ですが,塗色や窓ガラスのHゴム支持化,運転席上の通風孔が塞がれていることなどからかなり異なった印象を受けます。扉間の窓が5枚であり,もともとロングシートであったモハ60形をセミクロス化改造により1953年6月にモハ54形100台に編入された車輌とみられます。この時代に静ママに在籍したクモハ5100番台車は106,
108, 110, 111, 112, 117, 125, 129, 131, 133の10両に絞られるので実車写真と比較して特定しました。運転席下の制御ジャンパコネクタ有無,運転室窓,助士席側改造,閉塞された通風孔の下ライン,標識灯下のステップの位置と長さ,などなど旧型国電ならではの改造箇所の多さからこの写真にピッタリ当てはまる車両はクモハ54125のみでした。モハ54125は1953年車両形式称号規程改正により,1952年からクロスシート化されていたモハ60094をモハ54形100番台に編入したものです。 (2023/03/19 本ページに追加) |
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クハ68409 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8213-14A 1982年11月21日 8:30 左 クハ85 (80系) 右 クハ68409 (40系) 638M, 625M 飯田線 三河槙原 |
右は運行灯の無い幌枠の付いた平妻車,下り向き,グローブベンチレータが8つ載っていることから,クハ68409であることがわかりました。この車両はクハ55014として1932年に製造され,戦後クロスシート化されクハ68094となりました。飯田線での運用のため1968年にトイレ取り付け改造を行ってクハ68409に改番されています。 (2023/03/18 本ページに追加) |
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クハ68414 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8212-17 1982年11月20日 11:48 左 クハ68414 (40系) +クモハ43015 (42系) 238M 飯田線 天竜峡→千代 |
景勝地をゆく旧国2両。半流クハ68414+クモハ43015。左のクハ68414は元クハ55082で,戦後セミクロスシート化によりクハ68100に改番し編入されました。飯田線で運用するため1972年にトイレ取り付け改造をおこなってクハ68414に変更されました。 (2023/03/18 本ページに追加) |
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クハユニ56003 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.N8214-5 1982年11月21日 15:13 クハユニ56003 (40系) 1226M 飯田線 三河槙原←柿平 お立ち台から撮影したクハユニ56003先頭の豊橋行き4連。もっと引きつけたいところですが,撮った電車に乗るためめっちゃ焦っていました。この直後猛然と駅までダッシュ,なんとか間に合いました。 (2023/03/18 本ページに追加) |
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No.N8214-6 1982年11月21日 15:40 クハユニ56003 (40系) 1226M 飯田線 大海 165系の605Mとの交換待ち。このクハユニ56003は飯田線の郵便・荷物輸送のため,1951年-1952年に,クハニ67形4両に郵便室設置,座席のクロスシート化,およびトイレ取付け改造したものです。上のクハユニ56012(No.N8212-32)とは異なり,シル・ヘッダーがありません。ネガの発色が悪く,夕日を浴びてようやく本来の青色が出た感があります。 (2023/03/18 本ページに追加) |
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No.N8214-9 1982年11月21日 16:45 左 クハ86 (80系) 右 クハユニ56003 (40系) 839M, 1226M(回送) 飯田線 豊橋 |
湘南色のクハ86と並ぶスカ色のクハユニ56003 (2023/03/12ワイド化) |
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2008年3月16日 ページ新設 2011年8月25日 クモハ40054追加 2012年1月9日 クモハ12とページ分離 2023年3月13日 キャプション欄左右入替完了 2023年3月13日 写真ワイド化完了 2023年3月14日 新製車一覧表を追加 2023年3月17日 Safariで半角数字列が電話番号リンクされるのを無効化 ■参考文献 沢柳健一 旧型国電50年T JTBキャンブックス 沢柳健一 旧型国電50年U JTBキャンブックス |