電車館/民鉄

名古屋鉄道
名古屋鉄道は愛知,岐阜2県を基盤とする大手私鉄で,444.2kmの路線規模を有しています。本ページでは電車を掲載,気動車は下記

名鉄キハ8000系 名鉄キハ8500系(工事中)
3400系
No.143-26
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
(現 山王)      (現 金山)
3400系



豊明行きに充当される3400系,いもむしの愛称で親しまれました。1989年には橋の後ろに金山橋駅が移転しJR中央本線,東海道本線,市営地下鉄が一体となった金山総合駅が誕生しています。
No.144-05
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
金山橋→ナゴヤ球場前
3400系
岩倉行きの普通運用に活躍する3400系。
3730系
No.143-24
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
3730系



急行知立行きに充当される3730系。手前はク2750です。非冷房車は夏場は辛いですが屋根上は非常に美しい。

編成は新岐阜方から,ク2730形−モ3730形
です。
No.144-01
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
3730系



3730系の回送。手前はク2736です。
3800系
No.143-24
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
3800系



準急弥富行きは3800系,ク2833-モ3833の編成です。現在の金山総合駅の構内を抜け金山橋に向かいます。
No.143-37
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
3800系



3800系の伊奈行き普通電車。手前2両はク2826-モ3826の編成です。旧型車は風格があって飽きません。
No.144-06
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
3800系



3800系の知多半田行き普通電車。手前2両はク2833-モ3833の編成です。上の写真の弥富行きが増結の上,折り返しです。
3850系
No.144-09
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
3850系



3850系はみやごわけいと呼ばれていました。豊明行き普通電車。
5200系
No.143-31
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
5200系



5200系の豊川稲荷行き急行。手前2両はモ5202-モ5201の編成です。なお,モ5202は1968年に前面を損傷し,翌年に高運転台で復旧しています。
5300系
No.143-03
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
5300系
5300系は5700系の車体に5000系,5200系の機器を一部流用したアコモ車です。5700系がSUミンデン式空気バネ台車であるのに対し,,5300系は金属バネ台車(先頭車:FS307A,中間車:FS315)を用いているため区別がつきます。
No.143-11
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
5300系
急行豊川稲荷行きに充当され4連で疾走する5300系。
No.143-18
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
5300系
急行豊川稲荷行き5300系4連。
5500系
No.142-36
1987年3月8日
名鉄名古屋本線 新岐阜
5500系
新岐阜で発車を待つ常滑行き。5514-5513の編成です。
No.143-02
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
5500系


ちょっとピント甘いですが5500系豊川稲荷行き急行の走行。
No.143-05
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
5500系
5500系常滑行きと6000系新岐阜行きのすれ違い。
5700系
No.143-15
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
5700系
7000系パノラマカー白帯車とすれ違う5700系急行豊橋行き。空気バネ台車かどうかで5300系と区別します。
No.143-25
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋

5700系



高速豊橋行きに充当される5700系4連。
No.144-02
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋

5700系



急行豊川稲荷行きの5700系。
6000系
No.143-04
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺←島氏永
6000系
新岐阜行きの6000系普通列車。側窓は開閉できる後期バージョン。
No.143-12
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
6000系
6000系4両で運転される普通常滑行き。側窓が固定式の初期型。
No.143-23
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
6000系



急行蒲郡行きに充当される6000系4連。
No.143-29
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
6000系



普通常滑行きに充当される6000系4連。
No.144-03
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
6000系



急行内海行きに充当される6000系4連。
6500系
No.143-19
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
島氏永→妙興寺
6500系
新岐阜へ向かう6500系の普通列車。
No.143-22
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
6500系
国鉄名古屋鉄道管理局のマルタイと並ぶ6500系普通知多半田行き。
No.143-28
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋

6500系



急行常滑行きに充当される6500系4連。
7000系
No.142-28
1987年2月22日
名鉄名古屋本線 知立
7000系
知立に到着する7000系白帯車の特急"三河湾"。西尾線〜蒲郡線への特急として設定されていました。
No.142-29
1987年2月22日
名鉄名古屋本線 知立
7000系
雨の知立に停車中の特急"三河湾"。
No.143-08
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
7000系
急行豊橋行き。スカートに手歯止めを挟んでいます。
No.143-14
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺←島氏永
7000系
新岐阜行きの急行。この編成も標識灯の下に手歯止めを備えています。
No.143-17
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
7000系
アコモ改造を受けた白帯車の豊橋行き。増結用のジャンパ線が多く付けられています。
No.143-22
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
7000系


7000系白帯車4連の特急内海行き。国鉄中央本線の103系と113系も見えます。
No.143-30
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
7000系


7000系白帯車4連の特急豊橋行き。
7500系
No.143-03
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺←島氏永
7500系
7500系新岐阜行き高速。7000系に比べて低重心化され,展望席とそれ以外の座席の高さを揃えて車体裾部が直線になっています。運転席の高さは変わっていないため,運転席の突出が大きくなっています。
No.143-10
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
7500系
威風堂々した7500系パノラマカー6両編成。分割併合の改造を受けていない正面はすっきりしています。
No.143-13
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
妙興寺→島氏永
7500系
4+2連で豊橋を目指す7500系高速。
7700系
No.143-33
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
7700系


7700系4連の特急三河湾。
8800系
No.143-21
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
ナゴヤ球場前→金山橋
8800系
パノラマDXが中央本線金山の駅前を通過。金山総合駅の名鉄ホームができる前の姿です。
No.144-10
1987年3月8日
名鉄名古屋本線
金山橋→ナゴヤ球場前
8800系
4枚で構成された正面窓の他,大きなRを持つ客室窓にも特徴を持つパノラマDX。ホワイトを基調とした塗色も,スカーレット一色の当時としては注目でした。

 2017年8月26日 ページ新設


 ■参考文献
 Wikipedia 名古屋鉄道

 

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