国鉄新性能電車

481系・483系・485系
ボンネット形 貫通形・非貫通形
481系
 直流区間の特急電車は151系から181系へと発展し,交流幹線へも特急運転計画が進められ,181系をベースとして1964年に60Hz用の481系が登場しました。151系のように車両形式を多くせず,当初はモハ481(M)モハ480(M')クハ481(Tc)サロ481(Ts)サシ481(TD)の5形式に絞られました。181系と区別するために,クハ481のスカートは赤く塗られました。この通称赤スカートにはほどなくしてクリーム帯が入れられています。さらにボンネットには識別のため当初は無かった眉(ひげ)が付けられるようになりました。181系に比べて機器が多くなって床面を上げたため,ボンネット側面の赤色帯上側ラインと客室窓部の赤色塗装下側ラインの交点がX状に1点で交差しています。また,この床面高さ変更に関連し,ボンネット前面の連結器カバーにも181系との違いが見られます。481系は「雷鳥」「しらさぎ」で活躍を開始しました。
483系
 1965年に50Hz用の483系が登場しました。モハ483(M)モハ482(M')形式が新たに作られ,Tc,Ts,TDなどは481系と共用形式としています。181系481系と区別するために,クハクロのスカートにはクリーム色が塗られ,ボンネットには481系と同様,眉(ひげ)が描かれています。483系は東北本線の「ひばり」「やまびこ」から活躍を開始しました。
485系
 50Hzと60Hz用の交流電気機器を共通化する技術が確立し,1968年10月のヨンサントウ白紙ダイヤ改正を機に,485系として登場しました。この485系の完成により,[青森]‐交流50Hz‐直流‐[新潟]‐交流60Hz‐直流‐[大阪]の日本縦断ロングラン特急「白鳥」の電車化が実現しました。485系クハはボンネット形から貫通形(200番台),非貫通形(300番台)へと形態を変え,さらに耐寒耐雪形(1000番台)へと発展していきました。
■489系 別ページにまとめました。
■ 新製車
種別 形式 番号 製造年 主な仕様相違点
M モハ481 1‐26 1964‐1965 60Hz用,冷房装置AU12形2組×3基,主電動機MT54B,主制御器CS15B,台車DT32A,定員72名,新製配置は大ムコ,「雷鳥」「しらさぎ」用,75年3月10日付全車鹿カコへ転属
モハ483 1‐15 1965‐1966 50Hz用,新製配置は仙セン,「やまびこ」「ひばり」用
モハ485 1‐96 1968‐1972 50/60Hz共用,主制御器CS15E,62以降台車DT32E
97‐206 1972‐1973 200番台,冷房装置AU13E形5基
207‐255 1974‐1976 300番台,簡易リクライニングシート,妻面冷却風取入ダクト形状変更
1001‐1088 1976‐1979 耐寒耐雪構造強化,
1501‐1507 1974 北海道向け特別耐寒耐雪仕様,台車DT32G
M' モハ480 1‐26 1964‐1965 60Hz用,モハ480とユニットを組む,主変圧器TM10,主整流器RS22,冷房装置は屋上にAU12形2組×1+1組×1に加え車内機器室に床置形AU51形×3搭載,定員64名,新製配置は大ムコ,75年3月10日付全車鹿カコへ転属
モハ482 1‐15 1965‐1966 50Hz用,モハ483とユニットを組む,主変圧器TM9,主整流器RS22,新製配置は仙セン
モハ484 1‐96 1968‐1972 50/60Hz共用,主変圧器TM14,パンタグラフPS16H形2基,定員64名,62以降台車DT32E
201‐308 1972‐1975 200番台,モハ485‐97‐とユニットを組む,冷房装置を集中式AU71Aに変更,定員72名
309‐345 1974‐1975 300番台,簡易リクライニングシート,妻面冷却風取入ダクト形状変更
601‐614 1973‐1976 201‐308と同仕様,乗務員室付き,定員64名
1001‐1088 1976‐1979 耐寒耐雪構造強化,乗務員室付き,定員64名
1501‐1507 1974 北海道向け特別耐寒耐雪仕様,600番台の構造を踏襲,主変圧器はシリコーン油使用のTM20形,台車DT32G
Tsc クロ481 1‐5 1968‐1969 485系・ボンネット形,「やまばと」「あいづ」用,冷房装置AU12形2組×2,交直車上切換用選別子設置,全長はクハ481より短い21,100mm,定員36名,5はボンネット下部通風グリルのルーバーをを縦桟形に変更
101‐104 1971‐1972 100番台,ボンネット形,MGを210kVAに増強,床下移設,ボンネット通風口にダクトカバー設置,前照灯シールドビーム化,タイフォンは101はスカート,後にボンネットに移設,102以降ボンネット取付け
Tc クハ481 1‐18 1964‐1965 481系・ボンネット形,150kVA級MGとCPをボンネット内蔵,ボンネット下部通風グリル3箇所,ルーバーは横桟形,冷房装置はAU12形2組×2+1組×1,台車TR69A,1‐8は登場時赤スカート,9‐18はボンネットにヒゲ,スカートは赤/クリーム色
19‐28 1965‐1966 483系・ボンネット形,ボンネットにヒゲ,スカートはクリーム色,タイフォンはスカート,後年ボンネットに移設,26はボンネット下部通風グリルが2箇所の異端車
29‐40 1968‐1971 485系・ボンネット形,交直車上切換用選別子設置,30‐40はボンネット下部通風グリルのルーバーを縦桟形に変更
101‐126 1971‐1972 100番台,ボンネット形,MGを210kVAに増強し床下移設,ボンネット通風口にダクトカバー設置,前照灯シールドビーム化,タイフォンは101はスカート,後にボンネットに移設,102以降ボンネット取付け,105以降台車TR69E
201‐263 1972‐1973 200番台・貫通形,連結面車体長21,000mm,前面に密着連結器採用
301‐354 1974‐1976 300番台・非貫通形,連結面車体長21,250mm,簡易リクライニングシート
1001‐1043 1976‐1979 1000番台・非貫通形・耐寒耐雪仕様・片渡り(奇数号車が奇数向き)
1501‐1508 1974 1500番台,北海道向け特別耐寒耐雪仕様,運転台上前照灯2灯,ワイパーブレード4本,運転台側面ガラスも熱線入りに変更,台車TR69G,1976年に尾灯を外付けに改良
Ts サロ481 1‐18 1964‐1965 481系対応,冷房装置はAU12形2組×3,台車TR69A,定員48名
19‐25 1965 483系対応
26‐51 1969‐1972 485系対応,36以降台車TR69E
52‐103 1972‐1973 485系200番台対応,冷房装置AU13E×5基搭載
104‐133 1974‐1976 115,116,122,123,127,128は床下にMG,CP搭載,前位車端部に車販準備室,車販コーナ設置
1001‐1008 1976‐1979 1000番台対応,耐寒耐雪仕様
T サハ481 1‐14 1970‐1972 定員72名,14は台車TR69E
15‐19 1974‐1975 300番台,簡易リクライニングシート
101‐118 1976 後位側に車販準備室・業務用室設置,定員64名
Tb サシ481 1‐9 1964‐1965 481系対応,70kVA級MG搭載,回送運転台を調理室側妻面にも設置,物資積込用外吊扉設置
10‐14 1965 483系対応
15‐39 1968‐1972 485系対応,客室窓のカーテンをベネシャンブラインド内蔵の二重窓に変更,29以降台車TR69E
40‐72 1972‐1973 485系200番台対応
73‐76 1974 485系300番台対応
■ 改造車 (撮影分のみ)
改造後形式番号 種車形式番号 改造年 改造・改番内容
クロ481 51‐57 サロ481 19‐25 1968 ヨンサントウで「やまばと」電車化,東北特急を6M3Tに統一することとし,クロ481‐0番台5両新製と並行しサロ481を7両を先頭車化
クハ481‐501 クハ181‐109 1984 上越新幹線開業で保留車となったクハ181,クハ180を485系化,交直切替SW省略したが86年下関乗り入れ時にトラブル発生し追加工
クハ481‐502 クハ180‐5 1984
クハ481 601‐603 クロ481 3‐5 1983 東北新幹線開業で保留車となったクロ481を普通車化
クハ481 1‐18
No.N8307‐37
1983年3月17日
門ミフ
クハ481[1‐18]他 7両
5042M にちりん32号
右 2533レ
日豊本線 都農
博多/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 西鹿児島

撮影日も駅名もはっきりしなかったのですが,実家から当時の時刻表と合宿行程表を取り寄せ氷解しました。鉄研春合宿にて,美々津にリニア見学に行った後,右側の客レで移動中,「にちりん32号」との交換シーン。赤スカートのクハ481は7, 12, 14, 17のいずれかとみられます。客レはED76牽引で前3両は荷物車,郵便車が付いている豪華編成。SGの蒸気が懐かしい。
(2005/05/01キャプション更新 2023/07/09ワイド化)
No.94‐16
1985年3月12日
水カツ
クハ481[1‐18]他 11両
ひたち
東北本線 上野


仙台/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野


上野駅地平ホームから発車する常磐線の特急「ひたち」。勝田区には1985年1月から3月に仙台,向日町,南福岡,鹿児島,から485系(483系MM'4ユニット含む)が転属してきました。赤スカート車もそのまま運用についていました。もちろんヒゲはありません。
(2004/11/07再スキャン
2022/03/31ワイド化)
No.N8701‐25
1987年5月31日
クハ481[1‐18]
1022M ひたち22号
常磐線 常陸多賀←日立
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

JR化直後のひたち。JNRマークとJRマークが共存。先頭のクハ481は横桟形ルーバーの若番で,向日町時代に電幕改造を受けており,ヘッドマーク向かって右側に手動で回転するためのクランクピンの跡があります。
(2007/05/19再スキャン 2022/07/02ワイド化)
No.147‐33
1987年7月25日
水カツ
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 常陸多賀→日立
平/奇 クハ481[1‐18]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

このころのひたちは9両編成のオンパレードでボンネット車もたくさんいました。勝田区のクハ481は若番が多く活躍していました。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.157‐20
1988年6月5日
水カツ
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 赤塚←水戸
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

サロ以外はAU12形クーラーが並ぶ美しい編成の「ひたち」,緑一杯の偕楽園付近を快走。先頭のクハ481は横桟形ルーバーの若番。
(2008/10/12追加 2023/07/10ワイド化)
No.159‐25
1988年10月10日
水カツ K編成
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 日立←小木津
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

この時期まだJNRマークが付いていました。先頭のクハ481は向日町時代の電幕改造車。9両編成。
(2007/06/09再スキャン 2014/01/26ワイド化)
No.172‐33
1989年10月17日
水カツ K編成
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 高萩→南中郷



平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

県道67号線の跨線橋から追い写しした485系「ひたち」,最後尾のクハ481は横桟形ルーバー車。
(2023/07/10追加)
No.172‐38
1989年10月17日
水カツ K編成
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 川尻→小木津
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

651系スーパーひたちが走り始めた頃。先頭のクハ481は横桟形ルーバーの若番。4号車にはしっかりサロ481が入って編成を引き締めています。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.173‐11
1989年10月17日
水カツ
クハ481[1‐18]他 7両
ひたち
常磐線 川尻←小木津
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

すすきを揺らして通過する下り485系「ひたち」
(2023/07/10追加)
No.173‐35
1989年10月22日
水カツ
クハ481[1‐18]他 7両
ひたち
常磐線 小木津→川尻



平/奇 クハ481[1‐18]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

深まる秋の常磐路を下る485系ひたち
(2023/07/10追加)
No.173‐37
1989年10月22日
水カツ
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 川尻→小木津
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

9両編成。サロ以外はAU12が載っています。
(2023/07/10追加)
No.177‐19
1989年11月26日
水カツ
クハ481[1‐18]他 9両
ひたち
常磐線 川尻←小木津



平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[1‐18] 上野

小木津‐川尻間の山地を越える485系ひたち
(2023/07/10追加)
No.253‐35
1992年1月12日
水カツ K26編成
クハ481‐17他 4両
訓練車
常磐線 勝田
平/奇 クハ481‐17+モハ485‐61+モヤ484‐2+クハ481‐26


勝田駅に留置中の485系訓練車編成
(2023/07/10追加)
No.409‐7
2002年3月24日
水カツ K26編成
クハ481‐17他 4両
訓練車
常磐線 赤塚→偕楽園(臨)
いわき/奇 クハ481‐17+モハ485‐61+モヤ484‐2+クハ481‐26 上野

勝田区の訓練車のいわき寄りは赤スカートに塗られています。この撮影ポイントは樹木が茂って難しくなっています。
(2007/03/11再スキャン 2023/07/10ワイド化)
クハ481 19‐28
No.N8205‐11
1982年3月9日
仙セン
クハ481‐26他 12両
ひばり
東北本線 郡山
仙台/奇 クハ481‐26+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 上野

黒磯の交直セクションを前に,両側のパンタを上昇させ郡山を発車する上り「ひばり」。クハ481のボンネット部のルーバーが2つであることからクハ481‐26と特定できます。隣にはED7127や455系の姿も見える良き時代の一コマ。
(2005/3/5再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.N8207‐7
1982年3月17日
仙セン
クハ481‐26他 12両
ひたち
常磐線 平
仙台/奇 クハ481‐26+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+クハ481 上野

平を発車する仙セン持ちのボンネット「ひたち」,サシを含む12両で「ひばり」と共通編成。手前のクハ481はボンネット部のルーバーが2つであることからクハ481‐26と特定できます。なお,平駅はこのあと1994年12月3日にいわき駅に改称しています。
(2008/10/11追加 2023/07/09ワイド化)
No.2‐3
1983年3月7日
門ミフ
クハ481[19‐28]他 8両
かもめ
長崎本線 多良→里(信)
博多/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 長崎

門ミフ車8両編成で運転される「かもめ」。クハはもちろん200番台が多数派ですが,ボンネット形も7,12,14,17,20,22,24,31,32の9両が在籍していました。先頭のクハ481は,屋根色やタイフォンの特徴から,仙台から1982年9‐10月に転入した20,22,24のいずれかと見られます。
(2004/11再スキャン 2018/06/23再スキャン,ワイド化)
No.4‐29
1983年4月9日
大ムコ
クハ481[21・23]他 12両
雷鳥
東海道本線 高槻→山崎
富山/奇 クハ481[21・23]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

ボンネット「雷鳥」。下の2枚と同じ日の撮影。このクハは100番台とはタイフォンの形状が異なり483系向けに製造されたクハ481‐19‐28に見られる回転式のカバーが付いたタイプ。クハ481‐21と23が1982年11月に仙台から向日町に転属しており,そのいずれかと見られます。
(2008/10/12追加 2023/07/09ワイド化)
No.141‐21
1987年1月11日
新カヌ
クハ481[19‐28]他 9両
白鳥
北陸本線 金沢
新潟/奇 クハ481[19‐28]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 青森・大阪

青森から雪の金沢に到着しゆうトピア和倉と並ぶ白鳥。最後尾のクハ481は横桟形ルーバーでタイフォンカバーの形状から483系向けに製造された19‐28のロットで,21,23,27,28のいずれかと見られます。
(2015/01/18追加)
No.N8701‐14
1987年5月31日
水カツ K7編成
クハ481[19‐28]他 9両
ひたち
常磐線 常陸多賀→日立
平/奇 クハ481[19‐28]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

9両編成で平に向かうひたち,水カツK7編成。483系向けの19‐28に見られた回転式のタイフォンカバーで,当時の勝田区所属車で19,20,22,24,25のいずれかと見られます。
(2023/07/10追加)
No.171‐16
1989年10月8日
水カツ
クハ481‐26他 9両
ひたち
常磐線 川尻←高萩
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481‐26 上野

稲刈りが進む田園地帯を走る485系「ひたち」。先頭車は特異なタイフォンカバーの形状とボンネットのルーバーが2つであることからクハ481‐26と特定できます。4号車にサロ481が入っておりグリーンマークも見えますが,1989年にはサロ481とサロ189を種車としてサハ481‐301‐308が誕生しており,このあと485系「ひたち」はモノクラス化されます。
(2023/07/10追加)
No.234‐35
1991年9月1日
水カツ
クハ481‐22他 7両
ひたち
常磐線 勝田
奇 クハ481‐25+モハ485‐36+モハ484‐36+サロ481‐1506+モハ485‐37+モハ484‐37+クハ481‐22

勝田駅電留線に停車中の編成。
(2023/07/15追加)
No.304‐33
1993年8月13日
新カヌ
クハ481‐21他 9両
白鳥
北陸本線 新疋田→敦賀
新潟/奇 クハ481‐21+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481‐1507 大阪・青森

上沼垂色の白鳥編成。先頭のクハ481はボンネットに旧タイプの回転式シャッターが付いたタイフォンを備えていますがなぜかスカートにもタイフォンの穴が開いています。
(2023/07/16追加)
No.403‐31
2001年10月27日
水カツ K26編成
クハ481‐26他 4両
鳥海
勝田電車区



奇 クハ481‐17+モハ485‐61+モヤ484‐2+クハ481‐26

勝田電車区まつりでは訓練車編成K26に文字「ひたち」や絵入り「鳥海」「シュプール蔵王」を順次取り付けて展示されました。そんなわけで正面からのアングル限定。先頭はクハ481‐26。なお,仙台寄りのクハはこの時点で赤スカート塗色がなされていました。
(2007/12/11追加
2023/07/10ワイド化)
No.415‐35
2002年10月17日
水カツ K26編成
クハ481‐26他 4両
訓練車
常磐線 勝田→佐和
いわき/奇 クハ481‐17+モハ485‐61+モヤ484‐2+クハ481‐26 上野

東の現役ボンネット!白帯がうっとうしい訓練車ですがオリジナルのボンネットスタイルを伝える貴重な存在となっています。
(2007/03/11再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.D200_080105‐95
2008年1月5日
クハ481‐26
鉄道博物館
ヨンパーの人気が高いのは嬉しいのですがとにかく人・人・人で写真が撮れません・・・。
(2008/01/20追加 2023/07/10ワイド化)
No.D700_20150718‐120
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館
定番のサイドビュー
(2015/07/20追加)
No.D700_20150718‐124
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館
上野駅16番線を模擬したジオラマ。485系は落ち着いたサイドビューで旅情を演出。
(2015/07/20追加)
No.D700_20150718‐128
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館
仙台行き「ひばり」。
(2015/07/20追加 2023/07/10ワイド化)
No.D700_20150718‐129
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館
片開きの客室扉と手擦り。
(2015/07/20追加)
No.D700_20150718‐130
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館
青いモケットのシートが並んだオリジナルの車内。
(2015/07/20追加)
No.D700_20150718‐131
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館
AU‐12の最も古いタイプの室内機。
(2015/07/20追加 2023/07/10ワイド化)
No.D700_20150718‐460
2015年7月18日
クハ481‐26
鉄道博物館


もう少しサイドから撮りたいのですが,展示場所が良くなくて正面からしか撮れません。
(2015/07/20追加)
No.D850_221112‐136
2022年11月12日
クハ481‐26
鉄道博物館



EF5861展示のついでに拝んできました。正面。
(2023/07/09追加)
No.D850_221112‐138
2022年11月12日
クハ481‐26
鉄道博物館



相変わらずの暗さでまともに撮影できません。やっぱり大宮より京都が良い。
(2023/07/09追加)
クハ481 29‐40
No.124‐14
1986年3月21日
クハ481[30‐40]他 7両
にちりん
日豊本線 高鍋→川南
小倉/奇 クハ481[201‐263]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[30‐40] 宮崎

縦桟形ルーバーのクハ481。所属区から33,35,37,39のうちのいずれかと見られます。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.170‐9
1989年10月5日
水カツ K編成
クハ481[29‐40] 7両
ひたち
常磐線 内原←赤塚
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481[29‐40] 上野

JNRマークは撤去されてしまいました。このクハはスカートにタイフォンが付いており,開閉式のシャッターはスリットに改造されています。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.171‐29
1989年10月10日
水カツ K編成
クハ481[29‐40] 7両
ひたち
常磐線 東海←大甕
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481[29‐40] 上野

久慈川橋梁を渡る485系7両,両エンドボンネット形。
(2023/07/30追加)
No.208‐16
1991年2月17日
水カツ K3編成
クハ481‐32他 7両
ひたち
常磐線 水戸→勝田
平/奇 クハ481‐32+モハ485‐224+モハ484‐603+サハ481‐304+モハ485‐64+モハ484‐64+クハ481‐1103 上野

那珂川の橋梁を渡る「ひたち」
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.217‐27
1991年4月27日
水カツ K10編成
クハ481‐34他 7両
ひたち
常磐線 内原→友部
奇 クハ481‐311+モハ485‐207+モハ484‐309+サハ481‐307+モハ485‐77+モハ484‐77+クハ481‐34 上野

先頭はクハ481‐34。7両に減車されちょっと寂しい。
(2006/09/22再スキャン 2014/01/26ワイドl化 2023/07/14コマ変更)
No.218‐3
1991年4月28日
クハ481[30‐40]他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

下り方先頭のボンネット車を狙ってカメラを振っています。奇数向き,縦桟形ルーバー車でクハ481‐31,32,,40のいずれか。
(2023/07/10追加)
No.218‐27
1991年4月28日
クハ481[30‐40]他 7両
ひたち
常磐線 赤塚→内原
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

上り列車の最後尾のクハ481
(2023/07/10追加 2023/07/14コマ変更)
No.220‐10
1991年5月13日
水カツ K3編成
クハ481‐32他 7両
ひたち
常磐線 赤塚→内原
平/奇 クハ481‐32+モハ485‐224+モハ484‐603+サハ481‐304+モハ485‐64+モハ484‐64+クハ481‐1103 上野

クハ481‐32の横顔,最後尾。
(2006/09/22再スキャン)
No.220‐35
1991年5月13日
水カツ K10編成
クハ481‐34他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
奇 クハ481‐311+モハ485‐207+モハ484‐309+サハ481‐307+モハ485‐77+モハ484‐77+クハ481‐34 上野

下り「ひたち」K10編成最後尾のクハ481‐34を追い写し
(2023/07/15追加)
No.221‐10
1991年5月26日
水カツ K編成
クハ481[30‐40] 他7両
ひたち
常磐線 小木津→川尻



奇 クハ481[30‐40]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

この頃になると651系が進出し,勝田以北を走る485系はめっきり減ってしまいました。
(2007/06/09再スキャン
2023/07/10ワイド化)
No.224‐13
1991年7月7日
水カツ K3編成
クハ481‐32他 7両
ひたち
常磐線 内原→赤塚
平/奇 クハ481‐32+モハ485‐224+モハ484‐603+サハ481‐304+モハ485‐64+モハ484‐64+クハ481‐1103 上野

下り「ひたち」運用に入るカツK3編成。スカートのタイフォンをスリットに改造しているクハ481‐32。
(2023/07/15追加)
No.224‐13
1991年7月7日
水カツ K10編成
クハ481‐34他 7両
ひたち
常磐線 内原→赤塚
奇 クハ481‐311+モハ485‐207+モハ484‐309+サハ481‐307+モハ485‐77+モハ484‐77+クハ481‐34 上野

この時期,「ひたち」マークの地色の青が他の編成より濃い色になっていたクハ481‐34。
(2023/07/15追加)
No.224‐21
1991年7月7日
水カツ K3編成
クハ481‐32他 7両
ひたち
常磐線 赤塚→内原
平/奇 クハ481‐32+モハ485‐224+モハ484‐603+サハ481‐304+モハ485‐64+モハ484‐64+クハ481‐1103 上野

折り返し上り「ひたち」に充当されるK3編成。
(2023/07/15追加)
No.224‐28
1991年7月7日
水カツ K8編成
クハ481‐40他 7両
ひたち
常磐線 内原→赤塚
平/奇 クハ481‐40+モハ485‐56+モハ484‐56+サハ481‐108+モハ485‐55+モハ484‐55+クハ481‐1108 上野

0番台最終ナンバーであるクハ481‐40を先頭にしたK8編成。タイフォンはスカートで開閉シャッター付き。
(2023/07/15追加)
No.224‐30
1991年7月7日
水カツ K10編成
クハ481‐34他 7両
ひたち
常磐線 赤塚→内原
奇 クハ481‐311+モハ485‐207+モハ484‐309+サハ481‐307+モハ485‐77+モハ484‐77+クハ481‐34 上野

K10編成,クハ481‐34を先頭にした,夕暮れ間近の上り「ひたち」
(2023/07/15追加)
No.228‐22
1991年7月29日
水カツ K編成
クハ481[30‐40]他 7両
ひたち
東北本線 上野
平/奇 クハ481[30‐40]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

上野駅18番線で出発を待つ485系「ひたち」
(2023/07/15追加)
No.243‐15
1991年10月13日
水カツ K7編成
クハ481[30‐40]他 7両
ひたち
勝田電車区



奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

赤スカート,文字HMで展示されたK7編成。縦桟形ルーバー,タイフォンカバーを備え,485系用に誕生したクハであり,赤スカートは馴染みません。その上,クリーム線も妙に細くて違和感があります。やるならちゃんと過去の写真見て塗って欲しい。
(2006/5/29追加
2023/07/10ワイド化)
No.244‐15
1991年10月19日
水カツ K3編成
クハ481‐32他 7両
ひたち
常磐線 内原→赤塚
平/奇 クハ481‐32+モハ485‐224+モハ484‐603+サハ481‐304+モハ485‐64+モハ484‐64+クハ481‐1103 上野

K3編成による下り「ひたち」。
(2006/5/29追加 2023/07/10ワイド化)
No.253‐29
1992年1月12日
水カツ K5編成
クハ481‐36他 7両
ひたち
常磐線 土浦
平/奇 クハ481‐36+モハ485‐59+モハ484‐59+サハ481‐302+モハ485‐69+モハ484‐69+クハ481‐1105 上野

土浦駅下りホーム停車中のK5編成
(2006/5/29追加 2023/07/10ワイド化)
No.259‐25
1992年4月4日
水カツ K編成
クハ481[29‐40]他 7両
ひたち
常磐線 内原←友部
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

桜咲く田園地帯を走る485系ボンネット編成。なお,平駅はこのあと1994年12月3日以降いわき駅に改称。
(2023/07/10追加)
No.301‐20
1993年7月11日
水カツ K編成
クハ481[29‐40]他 7両
ひたち
常磐線 赤塚←内原
平/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481[29‐40] 上野

7両で雨の内原を下る「ひたち」
(2023/07/16追加)
No.302‐33
1993年7月27日
水カツ K編成
クハ481[29‐40]他 7両
ひたち
常磐線 赤塚→内原
平/奇 クハ481[29‐40]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481 上野

内原の流し撮りですが,485系の14両編成運転のためカプラーとジャンパ栓が改造されています。
(2023/07/16追加)
No.378‐31
1998年8月1日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
ひたち
常磐線 内原←赤塚
いわき/奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38 上野

営業用として最後まで残ったK7編成を原色に塗りなおしましたが,密連に改造されているしヒゲの塗装は角張っているしちょっとがっかりでした。それでも最後の夏ということでしっかりカメラに収めました。
(2007/02/10再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.381‐7
1998年8月23日
水カツ K7編成
クハ481‐32他 7両
おもいでのひたち
常磐線 内原→赤塚
いわき/奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38 上野

「おもいでのひたち」運転。内原‐赤塚には大勢のファンがつめかけ,K7を見送りました。ところでこの写真のポイントは,No.220‐10で流し撮りをしたちょうどその地点に新しくできた跨線橋で想い出深い場所。線路の右側は現在イオンモールになっています。
(2007/02/10再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.381‐25
1998年8月23日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
おもいでのひたち
常磐線 小木津←川尻
いわき/奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38 上野

上の写真撮影後,常磐道で追っかけ川尻へ。No.172‐38はこの写真の後方のSカーブ。自分にとっても思い出深い場所でボンネット「ひたち」の雄姿に再会。
(2007/02/10再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.382‐3
1998年9月4日
水カツ K7編成他
クハ481‐38他 14両
3009M ひたち
常磐線 水戸→勝田
いわき/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+クハ481+クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38 上野

ひたち色の485系と併結され14両で最後の活躍をするK7編成。
(2013/02/16追加 2023/07/10ワイド化)
No.383‐24
1998年9月6日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
ひたち
常磐線 水戸←勝田
いわき/奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38 上野

K7編成による「ひたち」。迂回北斗星もあり賑わいました。
(2013/02/17追加 2023/07/10ワイド化)
No.383‐38
1998年9月13日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
3014M ひたち
常磐線 水戸←勝田
いわき/奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38 上野

K7編成による「ひたち14号」。ようやく晴れました。この週末も迂回北斗星とボンネットで那珂川は賑わいました。
(2013/02/17追加)
No.N9804‐11
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
雷鳥
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38

この年の目玉はクハ481‐38。この車両,1970年3月製で向日町区に新製配置され,1975年3月に鹿児島に転属し,1985年3月に勝田区に転じています。大ムコ時代に正面のヘッドマークが電幕化改造されており,ひたちのヘッドマークを外すとロールが現れました。まずは「雷鳥」

(2023/05/10追加)
No.N9804‐12
1998年10月4日
クハ481‐38他 7両
雷鳥
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38

Tri‐Zの姿も見えるJR東日本・勝田電車区で「雷鳥」はなかなかインパクト大でした。
(2023/05/10追加)
No.384‐25
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
雷鳥
勝田電車区



奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38

勝田区のイベントに展示されたK7。密連改造されているのが残念。
(2013/02/17追加)
No.384‐27
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
にちりん
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38

向日町時代のロールに残っていた「にちりん」。当初は博多から日豊本線経由を経由し西鹿児島に至るディーゼル急行でした。485系の「にちりん」は1972年に博多‐大分に設定され,電化区間の延長に伴って1974年4月からは宮崎まで延長されています。
(2013/02/17追加)
No.384‐28
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
みどり
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38


続いて「みどり」。当初,大阪と博多間を結ぶ特急で,1961年にキハ82系で運転を開始し,1967年からは581系で新大阪‐大分間の昼行特急となり,1968年10月1日,いわゆるヨンサントウで481系に置換えられました。
(2013/02/17追加 2023/07/10ワイド化)
No.384‐31
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
日向
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38

「日向」まで出てきました。下にヘッドマークが並べてありますが,ロールの方が希少価値あります。
(2013/02/17追加 2023/07/10ワイド化)
No.384‐34
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
かもめ
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38


(2013/02/17追加 2023/07/10ワイド化)
No.N9804‐20
1998年10月4日
水カツ K7編成
クハ481‐38他 7両
なは
勝田電車区
奇 クハ481‐32+モハ485‐63+モハ484‐63+サハ481‐109+モハ485‐54+モハ484‐54+クハ481‐38

「なは」はヨンサントウダイヤ改正で生まれた特急で,大阪‐小倉間は「日向」と併結され,キハ82系13両で大阪‐西鹿児島で運転されました。1973年10月から485系11両単独の運転となりました。
(2023/05/10追加)
クハ481 101‐126
No.N7501‐5
1975年8月22日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 11両
雷鳥
北陸本線 敦賀
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

当鉄道局で最も古い写真といえる1枚。撮影日不明でしたが,このあと家族で三方五胡に行き,翌日台風の直撃を受け小浜線の不通で帰宅困難になった黒歴史があり,この事案をもとに気象庁の過去の台風記録から日付を特定できました。ちなみに台風は6号と判明しました。当時の大ムコ持ち「雷鳥」はサシ,サロ2両を含む6M5Tの11両編成でした。
(2009/12/22追加 2023/07/09ワイド化)
No.3‐24
1983年4月3日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
雷鳥
北陸本線 敦賀←新疋田
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

鳩原ループを貫くように走る下り線を駆け降りてきた「雷鳥」。
(2004/12/1再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.4‐8
1983年4月3日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
雷鳥
北陸本線 新疋田←敦賀
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪

鳩原ループを回る12両編成「雷鳥」
(2023/07/15追加)
No.4‐32
1983年4月9日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
びわこ周遊さくら
東海道本線 高槻→山崎
敦賀/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

東海道本線→北陸本線→敦賀→湖西線と琵琶湖を回る臨時の「周遊さくら号」。焦ってちょっと早く切り過ぎました。
(2006/01/28再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.4‐33
1983年4月9日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
雷鳥
東海道本線 高槻→山崎
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

上のさくら号のついでに撮影したコマですが,今や貴重な1枚になりました。切り位置はこのコマの方がbetterでした。
(2004/12/3再スキャン 2014/01/26ワイドl化)
No.8‐12
1983年7月31日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
うずしお
東海道本線 芦屋→西宮
大阪/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 宇野

リバイバル列車「うずしお」。懐かしい名前の特急ですが,へんてこなマークでがっかり。181系で運転されていた現役当時の文字マークの方が断然渋かったと思います。
(2006/01/28再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.21‐9
1983年8月28日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 両
3043M 北越3号
北陸本線 富山
新潟/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 金沢

向日町持ちの「北越3号」編成。絵入りマークは,300番台向けにデザインされているからなのか,間が空きすぎてセンスが良いとは云えません。
(2004/11/7再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.28‐38
1983年12月30日
大ムコ
クハ481‐122他 12両
雷鳥
東海道本線 大阪←新大阪
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪

スカイブルーの緩行線103系を横目に,新淀川の鉄橋を渡り終着の大阪へ向かう「雷鳥」。
(2005/05/15追加 2023/07/09ワイド化)

No.31‐31
1984年1月29日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
雷鳥
東海道本線 大阪←新大阪
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪

新淀川の鉄橋を渡り終着大阪へ急ぐ12両編成の「雷鳥」,北陸地方の大雪を伝えています。
(2006/01/28再スキャン 2014/01/26ワイドl化)
No.55‐6
1984年6月13日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
雷鳥
東海道本線 茨木→摂津富田
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

摂津富田の直線を飛ばす485系雷鳥。
(2006/01/28追加 2023/07/09ワイド化)
No.58‐22
1984年7月16日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 12両
雷鳥
東海道本線 高槻→山崎
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サハ481+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

百山踏切にて12両フル編成の「雷鳥」。
(2006/01/28再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.80‐4
1984年11月18日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 11両
雷鳥
東海道本線 高槻→山崎
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サシ481+サロ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

百山踏切にて。この頃の雷鳥は目立った改造を受けていません。ヘッドライトを点灯させた走行シーンは当時としては珍しい光景。この日はここでEF58150のミハ座まで撮ってから,安土に遠征してEF5861のヌマ座を迎え撃ちました。
(2007/06/10再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.107‐35
1985年9月1日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 10両
4001M 白鳥
湖西線 近江塩津
新潟/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪・青森

最初の交直セクションを通過し,北陸本線に進入するボンネット「白鳥」。当時は大ムコ持ちで,大阪10:30発‐4001M‐青森23:51着,翌日青森4:50発‐4002M‐大阪18:12着のダイヤでした。
(2007/06/10再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.109‐09
1985年10月9日
大ムコ
クハ481[101‐126]他 10両
特急 雷鳥
左 113系 快速 西明石行
東海道本線 高槻←山崎
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サハ481+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪

113系冷房改造車と並んで大阪を目指す特急「雷鳥」,サロ1両の10両編成。
(2023/04/21追加)
No.141‐10
1987年1月11日
金サワ
クハ481[101‐126]他 7両
北越
北陸本線 倶利伽羅



新潟/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 金沢


18切符消化で雪の倶利伽羅撮影会。とにかく雪。倶利伽羅駅を通過するボンネット「北越」。
(2015/01/18追加
2023/07/10ワイド化)
No.141‐19
1987年1月11日
金サワ
クハ481[101‐126]他 7両
加越
北陸本線 金沢
金沢/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原

475系と並ぶボンネット加越。
(2015/01/18追加)
No.163‐39
1989年5月3日
本ムコ
クハ481[101‐126]他 9両
雷鳥
東海道本線 大阪
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪


旧11番のりばで出発準備中の485系「雷鳥」編成,10番のりばの113系米原行きとの並び。
(2023/07/15 本ページに追加)
No.204‐04
1991年2月8日
金サワ
クハ481[101‐126]他
北陸本線 富山
大阪方を向くクハ481‐100番台車の横顔
(2023/07/14追加)
No.303‐08
1993年8月13日
本ムコ
クハ481[101‐126]他 9両
北陸本線 敦賀→新疋田
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪

大阪に向かう「雷鳥」編成。先頭のクハ481は運転席上部の前照灯のホイッスルカバーがない他,キハ併結のためスカート部が大きく改造されジャンパ栓装備,カプラーも密着連結器に変わっています。
(2023/07/16追加)
No.303‐21
1993年8月13日
本ムコ A1編成
クハ481‐119他 9両
北陸本線 新疋田→敦賀
富山/奇 クハ481‐119+モハ485‐185+モハ484‐287+モハ485‐75+モハ484‐75+サロ481‐79+モハ485‐186+モハ484‐288+クハ481‐123 大阪

運転席上部の前照灯のホイッスルカバーがないクハ481‐119を先頭にしたムコA1編成。
(2023/07/16追加)
No.304‐11
1993年8月13日
金サワ K2編成
クハ481‐116他 7両
しらさぎ
北陸本線 新疋田→敦賀



富山・名古屋/奇 クハ481‐116+モハ485‐130+モハ484‐234+サロ481‐66+モハ485‐148+モハ484‐250+クハ481‐114 米原

定番大カーブの隣の下り線をゆく「しらさぎ」。
(2007/05/19再スキャン
2022/03/31ワイド化)
No.304‐30
1993年8月13日
本ムコ A編成
クハ481[101‐126]他 9両
雷鳥
北陸本線 新疋田←敦賀



富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 大阪


ムコA編成の正面アップ
(2023/07/16追加)
No.304‐32
1993年8月13日
金サワ K編成
クハ481[101‐126]他 7両
しらさぎ
北陸本線 敦賀←新疋田
富山・名古屋/奇 クハ481+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原

名古屋発,米原でスイッチバックし富山へ向かう「しらさぎ」
(2023/07/16追加)
No.305‐24
1993年8月13日
金サワ K編成
クハ481[101‐126]他 7両
加越
北陸本線 新疋田→敦賀
金沢/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[301‐354] 米原

新疋田から敦賀への下り線を走る加越,奇数向きクハは100番台,偶数向きクハは300番台。後ろに見えるのが上り線の鳩原ループ。
(2007/05/19再スキャン 2023/07/10ワイド化)
No.305‐29
1993年8月13日
本ムコ A編成
クハ481[101‐126]他 9両
雷鳥
北陸本線 敦賀←新疋田
富山/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

9両編成で北陸本線を下る「雷鳥」
(2023/07/16追加)
No.305‐34
1993年8月13日
金サワ K編成
クハ481[101‐126]他 7両
加越
北陸本線 新疋田←敦賀



金沢/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481[101‐126] 米原

鳩原ループ線を上る加越。
(2007/05/19再スキャン
2014/01/26ワイドl化)
No.304‐32
1993年8月13日
金サワ K編成
クハ481[101‐126]他 7両
しらさぎ
北陸本線 新疋田←敦賀



富山・名古屋/奇 クハ481[101‐126]+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 米原


300mmで追った「しらさぎ」編成
(2023/07/16追加)
No.306‐6
1993年8月13日
京キト A編成
クハ481[101‐126]他 9両
雷鳥
北陸本線 敦賀←新疋田
富山/奇 クハ481+モハ485+モハ484+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 大阪

「雷鳥」用のボンネット車はキハ連結運転のためスカートが欠き取られ密連に改造されていますが,この距離からだとあまり目立ちません。フィルムは緑が美しいRVP。
(2007/05/19再スキャン 2014/01/26ワイド化)
No.390‐25
1999年5月3日
金サワ K3編成
クハ481‐117他 7両
しらさぎ
北陸本線 敦賀→新疋田
富山・名古屋/奇 クハ481‐107+モハ485‐147+モハ484‐249+サロ481‐119+モハ485‐132+モハ484‐236+クハ481‐117 米原

「ボンネット撮りて‐撮影会」にて,定番のインカーブから撮影。5月とはいえ北国はまだ寒い寒い。最近はファンの民度が低下してこのポイントでの撮影は禁止になったそう。自分の首を締めるような行動はつつしみたいもの。
(2013/02/24再スキャン)
No.391‐12
1999年5月3日
京キト A‐07編成
クハ481‐118他 9両
雷鳥
北陸本線 敦賀→新疋田
富山/奇 クハ481‐101+モハ485‐139+モハ484‐242+モハ485‐1026+モハ484‐1026+サロ481‐70+モハ485‐190+モハ484‐292+クハ481‐118 大阪

A‐07編成9両による「雷鳥」
(2007/02/10再スキャン 2023/07/10ワイド化)
クロ481 101‐104
No.2‐1
1983年3月7日
門ミフ
クロ481[101‐104]他 4両
みどり
佐世保線 大町→肥前山口
博多・佐世保/奇 クロ481[101‐104]+モハ485+モハ484+クハ481[201‐263] 早岐

こちらはヒゲ付き,2M2Tの4両,クロ481‐100番台車先頭の文字ヘッドマーク「みどり」。この日は風が強く,三脚が倒れたりして大変でした。
(2005/3/5再スキャン 2023/07/09ワイド化)
No.123‐10
1986年3月19日
クロ481[101‐104]他 4両
みどり
佐世保線 早岐
博多・佐世保/奇 クロ481[101‐104]+モハ485+モハ484+クハ481[201‐263] 早岐

早岐駅1番線に到着した「みどり」。奥側は大村線で佐世保線はここでスイッチバックとなります。クロ481は0番台と100番台,それにサロ改造車の50番台,の3つに分類されます。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
クロ481 51‐57
No.N8304‐28
1983年3月7日
門ミフ
クロ481[51‐57]他 4両
みどり
佐世保線 大町←肥前山口



博多・佐世保/奇 クロ481[51‐57]+モハ485+モハ484+クハ481[201‐263] 早岐


佐世保線の特急「みどり」。ヒゲなしクロ,文字ヘッドマーク。今となってはシンプルなヘッドマークが新鮮に感じられます。クロ481‐50番台は1968年に7両がサロ481から改造され,ヨンサントウ改正で奥羽本線の特急「やまばと」で使われました。1975年に7両とも九州に転じましたが撮影時点で52と53が廃車となっていました。
(2005/04/10追加
2023/07/09ワイド化)
クハ481 501
No.124‐18
1986年3月21日
門ミフ
クハ481‐501他 7両
にちりん
日豊本線 宮崎
小倉/奇 クハ481‐501+モハ485+モハ484+サロ481+モハ485+モハ484+クハ481 宮崎

No.124‐13と同様,クハ181‐109から1984年1月に改造され誕生したクハ481‐501。奇数向きTcとして使われました。門司で交直セクションに進入しようとしたら交直SWが装備されておらず立ち往生したという話を聞いたことがあります。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/09ワイド化)
クハ481 502
No.124‐13
1986年3月21日
クハ481‐502他 7両
にちりん
日豊本線 高鍋→川南
小倉/奇 クハ481‐237+モハ485‐159+モハ484‐261+サロ481‐54+モハ485‐170+モハ484‐272+クハ481‐502 宮崎

横軽用装備を持つクハ180‐5を1984年1月に改造して誕生した異端車クハ481‐502は偶数向きTc'として使われました。同車を最後尾にした「にちりん」編成。腰の低いクハが目立っています。
(2007/06/09再スキャン 2023/07/10ワイド化)
クハ481 601‐603
No.D200_20110429‐63
2011年4月29日
クハ481‐603
九州鉄道記念館


1969年にクロ481‐5として誕生し,東北本線「ひばり」などで活躍したあと,1983年に鹿カコに転配されてハザ改造され,クハ 481‐603と改称しました。九州では「にちりん」「かもめ」「有明」として使用されたのち,1997年以降は小倉工場で保存されていました。マークがしょぼくてもったいない。
(2011/12/4追加
2023/07/10ワイド化)
No.D200_20110429‐64
2011年4月29日
クハ481‐603
九州鉄道記念館
JNRマークと三本ライン,やはり特急はこのスタイルがBEST!。クロ481では種車の5のみボンネットの空気取入れダクトが縦桟形ルーバーとなっています。一般のクハ481でいうと0番台の30‐40と同じ仕様。
(2011/12/4追加 2023/07/10ワイド化)
No.D200_20110429‐68
2011年4月29日
クハ481‐603
九州鉄道記念館
後位側客用扉付近。デッキのゴミ箱もそのまま。
(2023/07/10追加)
No.D200_20110429‐69
2011年4月29日
クハ481‐603
九州鉄道記念館
1号車とにちりんの特急サボ
(2023/07/10追加)
No.D200_20110429‐70
2011年4月29日
クハ481‐603
九州鉄道記念館
今となってはこの電幕も貴重。
(2015/09/12追加)
No.D200_20110429‐71
2011年4月29日
クハ481‐603
九州鉄道記念館



車端ダンパと貫通扉
(2023/07/10追加)
モハ484 1‐96
No.D700_20150718‐133
2015年7月18日
モハ484‐61
鉄道博物館
冷房スイッチがある貫通面
(2015/07/20追加 2023/07/10ワイド化)
No.D700_20150718‐135
2015年7月18日
モハ484‐61
鉄道博物館
交直切換器と直流用避雷器。
(2015/07/20追加 2023/07/10ワイド化)
No.D700_20150718‐136
2015年7月18日
モハ484‐61
鉄道博物館
パンタ周り
(2015/07/20追加 2023/07/10ワイド化)
No.D700_20150718‐140
2015年7月18日
モハ484‐61
鉄道博物館
モハ484初期車の屋根上。高圧の交流機器が多く並ぶため,151系以来のキノコ形クーラーAU12形6個(2組×3基)が搭載できずその半分の3個(2組1基+1組1基)に留まり,不足分を室内両端にAU51形として3基設置しています。
(2015/07/20追加)
No.D700_20150718‐142
2015年7月18日
モハ484‐61
鉄道博物館
モハ484の切り抜き文字によるナンバーと床下機器。ADCmは交直転換器
(2015/07/20追加)

 2002年11月24日 ページ新設
 2012年8月16日 489系を分離
 2013年2月24日 イベント毎昇順に入換
 2017年5月13日 489系を再度統合
 2023年4月21日 キャプション欄左右入替完了
 2023年7月10日 写真ワイド化完了
 2023年7月11日 新製車一覧表を追加
 2023年7月13日 各写真に編成表,キャプションを追加
 2023年7月13日 改造車表を追加
 2023年7月14日 写真をイベント毎昇順から形式分類毎・時系列に並べ替え
 2023年7月14日 新製車一覧表および改造車表から各形式分類写真へのリンクを設置
 2023年7月17日 489系を再度別ページに分離
 2023年9月7日 Safariで半角数字列が電話番号リンクされるのを無効化


■ 参考文献
 モハ90‐185系新形国電のあゆみ 小玉光 鉄道ファンVol.21 No.241 1981年5月号 交友社
 特集:最後の力持ち EF63 鉄道ファンVol.36 No.428 1996年12月号 交友社
 Wikipedia 国鉄485系電車

ボンネット形 貫通形・非貫通形

Kano鉄道局TOP 蒸気機関車 電気機関車 ディーゼル機関車 客車 電車 気動車 新幹線