700系

 700系は1999年に営業運転を開始した第4世代の新幹線車両で,500系に比べ,コストを下げ,300系と同様の座席定員や扉位置の確保を目的に開発されました。低コスト設計のため営業最高速度は東海道で270km/h,山陽で285km/hであり,500系のように300km/hは出せません。700系は,0系や100系の置き換え用として1,328両が製造されました。駆動方式はIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)を用いたVVVFインバータにより,かご形三相誘導電動機を制御しています。C編成,B編成は16両編成で12M4T,E編成は8両で6M2Tの編成です。
0系以降,運転席の上にあったおなじみの静電アンテナは,この系列から先頭車の連結面に移っています。

2011年11月 
No.D700_111112-80
2011年11月12日
700系 C11編成
東海道新幹線 東京

東京駅に到着する700系。。カモノハシのような先頭部形状が特徴です。
No.D700_111112-81
2011年11月12日
700系 C11編成
東海道新幹線 東京

東京駅15番線に入線した700系C11編成です。。もともとJR東海の車両ですが,C11〜C18編成は300系F編成置き換えのため2011年度にJR西日本に移籍しており,この時点で車体裾のJRロゴは青くなっています。
2011年4月
No.D200_110429-15
2011年4月29日
700系 E5・E1編成
山陽新幹線 博多

こちらはJR西日本の700系7000番台車で,山陽新幹線のひかり”レールスター"として8両で運用されました。左がE5編成,右がE1編成です。
No.D200_110429-15
2011年4月29日
700系 E1編成
山陽新幹線 博多

E1編成の新大阪方乗務員扉付近です。Rail Starマークが誇らしげです。
指定席の2&2シートやサイレントカーなど,グレードの高いサービスが高い人気をもっていました。
No.D200_110429-23
2011年4月29日
700系 E5編成
山陽新幹線 博多

博多駅で発車準備中のE5編成です。
2006年8月
No.CP7900_060816-8
(息子撮影)
2006年8月16日
700系 B5編成
東海道新幹線 新大阪

西日本持ちのB編成には車体側面にJR西日本のコーポレートカラーでJR700と書いてあります。

 2013年9月14日 作成

■参考文献
 Wikipedia 新幹線700系電車